木づくりの家とは

木づくりの家 4つの特徴

1長野県産材を使用
長野県産材を使用

地元の木はすばらしい。年輪が蜜で強度・耐久性に優れ、色艶も良く、構造材・造作材ともに良質なものばかりです。木材は生き物。生まれ育った環境で使用するのが一番です。その県産材を原木から吟味し、製材するところから家づくりを始めます。

2天然乾燥
天然乾燥

天然乾燥の木材は粘り強く、木本来の色合い・艶・香りがすばらしい。
歳月をかけてその気候・風土に合った方法で乾燥させた木材を、適材適所に使用すれば、おのずから家は長い生命力を持つことになります。これは人工乾燥では得られないものです。

3木を生かす
木を生かす

桧・松・杉・けやき・栗、それぞれにいい味わいがあります。けやきの一枚板のテーブルには存在感があります。赤松の梁は吹き抜けの空間を支え、その強度を誇っています。桧は、柱・床板・腰壁板・カウンター、木肌が美しく品があります。

4通気断熱WB工法
通気断熱WB工法

「呼吸する家」、それは健康的な住まいです。
「衣替えする家」、それは夏涼しく冬暖かい快適な空間です。
WB工法は木を生かす工法です。

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私たちの想い

共同作業

「家を建てる」ことは建て主と造り手の共同作業だと考えます。
だから、
ともに理想を語り合いましょう。
ともに意見をぶつけ合いましょう。
ともに感動し合える家づくりをしましょう。

共同作業

創意

一枚の白い紙に、間取りを手描きしていくところから始まります。
思いのままに、描いていきます。
一番に大切だと思うことは何か、
次に必要なものは何か、
自分にあったオリジナルなデザイン性まで一緒に話し合い、考えます。
考えをめぐらせて新しい方法や手段を見い出しながら、設計していきます。
創り手として、一棟一棟が特別な家になります。

創意創意

伝統技術から新しい技術まで

今日、環境問題が懸念される中、
家づくりにおいてはゼロエネルギー住宅が注目されています。
「一番適した住まいの在り方」を、
新しい技術を取り入れながら、日々探究しています。

※ちなみに、木材の天然乾燥は自然エネルギーを利用した最もエコな技術と言えます。

伝統技術から新しい技術まで