~シンプルな動線のひらやの家~ 24坪は決して広い空間ではありませんが、老夫婦おふたりが住むにはちょうど良い広さと間取りになりました。リビングを中心に、キッチン、トイレへ、また洗面室、浴室へと行き来しやすく、日常の活動に無駄がありません。浴室につながる洗面室の収納棚は、着替えを置いたり服をハンガーでかけたりなど使い方は様々、工夫次第で使い勝手の良い棚になるでしょう。リビングに続く廊下にも天井までの収納棚を作りました。コンパクな間取りの要所要所には、無垢材を使っています。玄関は、欅(けやき)の床板や無地の赤松の腰壁板、栗を使った下駄箱(建具は無地の赤松)などを和のテイストにまとめました。和室は桧の長押(なげし)と杉の赤みの障子が引き立った、すっきりとした空間に仕上げました。構造材・造作材に長野県産材を使用することで、県の環境配慮型住宅助成金を利用しました。
オール電化住宅
~シンプルな動線のひらやの家~
24坪は決して広い空間ではありませんが、老夫婦おふたりが住むにはちょうど良い広さと間取りになりました。リビングを中心に、キッチン、トイレへ、また洗面室、浴室へと行き来しやすく、日常の活動に無駄がありません。浴室につながる洗面室の収納棚は、着替えを置いたり服をハンガーでかけたりなど使い方は様々、工夫次第で使い勝手の良い棚になるでしょう。リビングに続く廊下にも天井までの収納棚を作りました。コンパクな間取りの要所要所には、無垢材を使っています。玄関は、欅(けやき)の床板や無地の赤松の腰壁板、栗を使った下駄箱(建具は無地の赤松)などを和のテイストにまとめました。和室は桧の長押(なげし)と杉の赤みの障子が引き立った、すっきりとした空間に仕上げました。構造材・造作材に長野県産材を使用することで、県の環境配慮型住宅助成金を利用しました。
オール電化住宅