～赤松の梁と薪ストーブのある家～ 「以前の住宅で使われていた7m強の赤松の梁を活かしたい」という建て主からのご依頼。化粧梁として5m 360×300mmに製材し直し、登り梁と組ませ、梁の豪快さが際立つ魅力ある一棟となりました。その梁の通るLDKは、和室・薪ストーブのある土間・2階の部屋とそれぞれつながり、家族の存在が見える、だんらんの感じられる住まい空間です。間取りには建て主の家づくりへの思いと工夫が詰まっています。2階には洋室と2つの屋根裏収納、外部北側には庇を大きく出し、作業場兼駐車場スペースをつくりました。内装は柿渋の塗り壁を使用。太陽光発電システムと蓄電池を導入しています。
～赤松の梁と薪ストーブのある家～
「以前の住宅で使われていた7m強の赤松の梁を活かしたい」という建て主からのご依頼。化粧梁として5m 360×300mmに製材し直し、登り梁と組ませ、梁の豪快さが際立つ魅力ある一棟となりました。その梁の通るLDKは、和室・薪ストーブのある土間・2階の部屋とそれぞれつながり、家族の存在が見える、だんらんの感じられる住まい空間です。間取りには建て主の家づくりへの思いと工夫が詰まっています。2階には洋室と2つの屋根裏収納、外部北側には庇を大きく出し、作業場兼駐車場スペースをつくりました。内装は柿渋の塗り壁を使用。太陽光発電システムと蓄電池を導入しています。